【初めての方へ】睡眠不足で悩んでいる方へ
サイトの説明
睡眠不足だと以下のお悩みがあるかと思います。
- 心身の疲労回復ができない
- 日中の眠気や怠さ、集中力低下
- 仕事、勉強、家事などが捗らない
- 自律神経が失調し、頭痛・胃痛などが起きる
- 不安・悪夢を見る
- 免疫力が下がる
日本では成人の20%、5人に1人の割合で不眠に悩んでいると言われています。
運動、入浴、マッサージ、ヨガ、様々な睡眠改善のアプローチがありますが、ここで紹介するのは覚者。いわゆる「悟りを開いた」と言われる人たちのトークを聞くことです。
こちらのサイトではオススメの覚者のトークを紹介し、実際にそのトークを聞くことで皆様の睡眠の質を改善します。
なぜ覚者のトークが睡眠を誘うのか
覚者(悟りを開いた人)のトークの中身は実際はあまり関係ありません。英語であれ、日本語であれ、トークの中身自体はそこまで重要ではありません。
覚者のトークがどのスタンスから話されているかというのが重要で、そこが普通のトークとの大きな違いです。
普通のトークはマインドのみで私たちの本質である「空(くう)」のスペースがありません。しかし、覚者のトークにはその「空(くう)」そのもののスペースがあり、深い内発性を持ったトークなのです。
そしてその「空(くう)」は私たちの内側にもあるもので、覚者の「空(くう)」が私たちの「空(くう)」を思い出させてくれます。
普段の私たちはマインドのなかに埋没し、あれやこれや私たちを喜ばせるものを得ようと活動しているのですが、覚者との出会いによって臨在が伝達されると、私たちのマインドの動きが客観的に見えるようになってきます。
しかし、私たちの何かを得ることに忙しいマインドの動きが見えるようになってくると、自動的にその動きも緩やかになってきます。「緩やかになってくるのであればいいのでは」とも思えるのですが、実は私たちに何か素敵なものをもたらそうとする夢を作るマインドが止まることは、私たちが絶え間ない欲望、感情の痛み、体の緊張、不幸をまざまざと見ることになるので、そこへのマインドの防衛反応として眠りがあります。
こう書いてしまうと、眠ることはダメなのではないかと思われてしまうかもしれませんが、覚者の臨在に触れていくことは、目覚めへの最初の一歩として良いと個人的には思います。
トークの聞き方
スマートフォンやタブレット、PCなどで直接流しながら聞くだけで大丈夫です。トークの内容を理解しようというよりは、その言葉を音楽のようなものとして聞くと良いです。
ベッドや布団で横になりながら、または椅子やソファなどにくつろいで座っているのも良いです。
また睡眠時だけでなく、昼間に散歩しながら聞いたりすると、いつの間にかいつもよりゆっくりと歩いていることに気がついたり、周りの景色が鮮やかにくっきりと見えていることに気づくかもしれません。